グランドニッコー淡路の
SDGsに関する取り組み
私たちは持続可能な開発目標（SDGs）を支援しています。
グランドニッコー淡路の
SDGsに関する取り組み
私たちは持続可能な開発目標（SDGs）を支援しています。
「持続可能な開発目標（SDGs：Sustainable Development Goals）」とは、2015年9月の国連サミットで採択された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人取り残さないことを誓っています。
グランドニッコー淡路が位置する淡路夢舞台は、1960年代から大阪湾ベイエリアの埋め立て土砂の採取場として削ってしまった139haもの広大な自然を再生し、様々な動物や植物と人間が共生できる空間を目指して整備されました。その誕生は、SDGsの先駆けと言えるものです。
「淡路夢舞台」の建設は、荒れた自然と向き合うことから始まりました
大規模な土砂採掘で削り取られた裸の大地
緑の大地への再生
それが、淡路夢舞台をつくる最初の願い
ホテルの屋上の一部にシャリンバイ、ハマヒサカキなどを植え、壁面の一部をツタ類で覆い緑化することで、日照の遮へいや土壌の断熱・省エネルギーに効果をあげています。また、再生された周辺の景観との調和の観点からも大きな役割を担っています。
降水量が少ない島の貴重な水を大切に使うため、雨水や再生水を利用する水のリサイクルシステムを導入。井戸水、雨水、再生水を、植物への灌水、トイレの洗浄水、淡路夢舞台に広がる広大な水景などに活用しています。
淡路夢舞台敷地内で設置した太陽光発電装置から届く電気を活用することで、CO2削減に取り組んでいます。
館内レストランおよび宴会場では、紙製ストローを導入し、プラスチックごみの削減に努めています。
館内各店舗では、可能な限り簡易包装に努め、またレジ袋をバイオマス素材のものとすることでごみ削減に努めています。
館内レストランでは、お子様用フォーク・スプーンをバイオマス素材のものとすることでプラスチックごみの削減に努めています。
ファンダイニング「コッコラーレ」テラスで、自家製ハーブを育て、館内レストランの料理に利用することで環境保護・食品ロスの削減を目指しています。
レストラン、宴会場で提供するコーヒーは、すべてレインフォレスト・アライアンス認証製品を使用しています。レインフォレスト・アライアンスとは、持続可能性の3つの柱（社会・経済・環境）の強化につながる手法を用いて生産されたものであることを意味しています。
グランドニッコー淡路宴会場で行われるイベントで使用する電力を再生可能エネルギーに置き換え、二酸化炭素（CO₂）の排出が実質ゼロになる「CO₂ゼロMICE®」のプランを販売しております。
2連泊以上のお客様でベッドリネンの交換が不要な場合、グリーンカードをベッドの上に置いていただき、洗剤や排水量の削減に努めています。
2022年4月より、特定プラスチック5品目（ヘアブラシ、くし、カミソリ、シャワーキャップ、歯ブラシ）をプラスチック含有量の少ない製品に切り替え、プラスチックごみの削減に努めています。
特定プラスチック使用製品対象の客室アメニティ5品目は、ご宿泊者1名様あたりのプラスチック使用重量について2021年度比33%削減を目標に対策を進めさせていただき、42%削減を達成いたしました。お客様のご理解とご協力に感謝申し上げます。
グランドニッコー淡路の客室には段差がなく、車いすでも動きやすいスペースをご用意しています。
バリアフリールームには、車いすをご利用のお客様、介助が必要なお客様が快適に安心してご滞在いただけるよう特に配慮したバスルームを設けております。また、貸出用の車いすもご用意しております。
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